『コラム』
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- 2025/04/07
【体力測定】測定機器紹介
こんにちは!
滋賀ダイハツアリーナ体力測定室です!
今回は体成分測定の機器であるタニタ社製の自動身長計付き体組成計をご紹介します。
自動身長計付き体組成計(DC-270A-N)
体組成を分析する技術の中で特に精度の高い方法を言われる4C法を採用し、
個人差に対応したより高精度の体組成分析が可能となっています。
さらに自動身長計付きで、利用者さまの負担を軽減します。
測定して分かること(測定結果帳票)
体脂肪率…からだに含まれる脂肪を体重に対する割合で表しています。活動のエネルギー源になるだけでなく体温保持や正常なホルモンの働きを保つなどの役割がありますが、必要以上に多い場合には肥満に繋がり生活習慣病などの疾患の原因となってしまいます。
筋肉量…骨格筋・平滑筋(心筋や内臓筋)とこれらに含まれる水分量を含んだ値です。
推定骨量…骨全体に含まれるカルシウムなどの値を「骨量」と言います。除脂肪量との相関関係をもとに統計的に推測しています。
基礎代謝量…1日寝ていても消費する最低限必要なエネルギーのことです。多い人は脂肪が燃えやすく痩せやすい、少ない人は脂肪が燃えにくく痩せにくいと言われています。
内臓脂肪レベル…内臓の隙間に付く脂肪のことで、皮下脂肪よりも生活習慣病の原因になりやすいと言われています。
脚点…体重に占める脚の筋肉量の割合について点数で表したものです。脚部の筋肉量はつまづきや転倒に関係すると言われています。
滋賀ダイハツアリーナでは下記のような結果用紙をプリントアウトしてお渡ししています。
このほかにも様々な体力測定を実施することができます。
実施できる測定項目は以下からご覧いただけます↓↓
体力測定に関するご質問等は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
滋賀ダイハツアリーナ体力測定室【077―545-0108】